ひまらやはっかくれん (ヒマラヤ八角蓮) 

学名  Sinopodophyllum hexandrum (S.emodi, Podophyllum hexandrum, P.emodi, Dysosma emodi) 
日本名  ヒマラヤハッカクレン 
科名(日本名)  メギ科 
  日本語別名   
漢名  桃兒七(トウジシチ,táoérqī) 
科名(漢名)  小蘗(ショウハク,xiăobò)科 
  漢語別名   
英名  Himalayan mayapple 
2018/06/08 薬用植物園 

2008/04/29 東京山草会展示

 モモイロミヤオソウ属 Sinopodophyllum(桃兒七 táoérqī 屬)には、次の1種がある。

  ヒマラヤハッカクレン S. hexandrum(P.hexandrum, P.sikkimensis, Dysosma emodi,
         Podophyllum emodi, S.emodi;桃兒七・小葉蓮・鬼臼) 
 
 メギ科 Berberidaceae(小蘗 xiăobò 科)については、メギ科を見よ。 
     
 陝甘・青海・四川・貴州・雲南・チベット・ヒマラヤに分布。 
 中国では、根茎・根・果実を桃兒七(トウジシチ,táoérqī)と呼び薬用にする。『(修訂)中葯志 』I/246-249 『全國中草藥匯編 上』p.662

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